中学生の勉強法:書籍を読んでも、仕方が分からない??

勉強方法オタクがいる。私のように。

すごく多くの勉強方法の書籍が出て、目につくたび購入している。

かなりのマニアである。

そのマニアの現時点で”勉強方法のまとめ”として報告するならば、

『勉強本は一冊にしぼったほうがよい。』

である。

いや~読むたびに感心してしまうんですよ。

『おっ、こんな方法があるのか!』

『ふむふむへ~』

『あっ、これは、知ってるぞ~。やってたぞ~』

など。

どれもこれもいい内容なのだけど、たくさん読んでいると、矛盾が生じるんです。

この著者はこう言っているけど、この著者はこう言ってる。

例えば、

「ノートはとるな!教科書に全部書き込もう!」

「ノートはこうとれ!頭に記憶されるノート術!」

ね、矛盾してるでしょ?

あくまでも一例で、こういったことがしょっちゅうあります。

ただ、どれも捨てがたいんですよ。

と、こうなってしまったら、毎度勉強法が代わって、なかなかどれがいいのかよく分からないままになってしまいます。

これを未然に防ぐために、本はお気に入りの一冊に絞る!

勉強法にばかり気をとらわれすぎず、迷わない。

だって、勉強法をたくさん知っていたって、それって、テストにでないんですもん。


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白石泰宏プロフィール


白石泰宏(しらいしやすひろ)1980年生まれ。国立熊本電波高専電子工学科卒業後、航空自衛隊に勤務。退官後、海外に15か月の留学。家庭教師、大手・個人塾講師を計3校経てひまわり教室を開校
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