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ひまわり教室って?
ひまわり教室って?
「ひまわり教室って何するところ?」
簡単に言えば、“ちょっと変わった勉強道場”。熊本市の御幸小・託麻中学校区(御幸笛田)にある、小さな、でも中身はぎゅぎゅっと詰まった学習塾です。
講師は私、白石泰宏(しらいし やすひろ)。学習指導に全力を注ぐだけでなく、生徒とトランプ勝負にも全力投球です。(たまに負けます。悔しいです。)
この小さな教室では、小学1年生から中学3年生まで、国・数・社・理・英、まるっと面倒みています。ポイントは「少人数」×「アットホーム」。つまり、うっかり欠席したら即バレます(笑)。
教育・指導方針
~自分で学ぶチカラを育てます~
ひまわり教室のモットーは「自立学習」。
“先生に頼らず、自分のアタマで考えるクセをつけよう!”
という方針です。もちろん、最初から「自立して!」なんて言いません。
最終的には、
「俺、ここが苦手だからこうしてみるわ」
「前これで点数上がったし、もう一回やってみよう」
「この方法、もうちょい効率化できんかな?」
――なんていう風に、自分で作戦を練って勉強できるようになるのがゴールです。
正直、めちゃくちゃ地味で、時間もかかる。
でも、これができるようになった子は強いんです。
テストも受験も、その先の人生にも負けにくい。
私はそこに、全力をかけています。
指導のステップ
~自分で学ぶチカラを育てる3つの仕掛け~
ステップ1:勉強=楽しい?まさかの洗脳スタート!
「勉強って楽しいの?」ってよく聞かれます。うん、正直に言えば、最初は「NO!」がほとんどです(笑)。
でも、ちょっと見方を変えるだけで変わるんです。
たとえば、ふつうの単語テストも『1分以内に全部正解できるか!?』っていう“ミッション”にすると、気がつけば何回も挑戦してたりします。
“1ページ終わったらレベルアップ”とか、“3問連続正解でボーナスポイント!”みたいに、自分ルールを作るだけで、不思議とやる気が出てくるんです。
そう、勉強を“ゲーム化”すると、苦手だったものも「あれ? ちょっと面白いかも」に変わります。
ステップ2:やる気スイッチ、どこだ?
楽しくなってきたら、次は「自信」づくり。
「この前、ちょっといい点とれた!」「先生、あの問題ひとりでできたよ!」そんな声が聞こえてくるころには、もう完全にスイッチオン。やる気がぐいぐい湧いてきます。
やる気→努力→結果→自信→やる気…
この無限ループ、入ったもん勝ちです。
ステップ3:自分の限界を、こえてみたくなる
ここまで来ると、「なんでこの教科だけ伸びなかったんだ?」なんて考え出す子も。すごくないですか? 自分で課題を見つけて、自分で次の作戦を考えようとしてるんです。
私は、そのナビゲーター役。進む方向は本人が決める。その横で地図を渡したり、ちょっとだけ背中を押したりしています。
小さな教室だからできること
ひまわり教室の良さは、“ちょうどいい距離感”。
生徒一人ひとりの顔がちゃんと見える。反応がすぐにわかる。「今日は元気なさそうだな~」とか 、逆に「こんにちは!の元気が今日はいいな。何かいいことあったかな」 なんてことまで気づいちゃう。
指導の基本は「観察」と「タイミング」。
無理に勉強法を変えさせてもダメなときは、ぐっと待ちます。その子が「今なら聞くかも」ってタイミングでアドバイスを渡す。それが、この教室のスタイルです。
最後にひとこと
ここ、ひまわり教室は、
トランプあり、お菓子あり、雑談ありの「勉強だけじゃない塾」です。
でも、ふざけてるわけじゃないんです。
“人として信頼できる関係”の中でこそ、本当の指導ができると思ってます。
私はまだまだ修行中の身ですが、熱意とやる気と、楽しませる工夫は誰にも負けません
「ちょっと行ってみようかな」と思ってくれたら、うれしいです。