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ひまわり教室は、熊本市託麻、出水南、日吉校区の小さな学習塾です
名前ほど可愛い塾ではないかもしれません。
当塾はひまわり教室といいいます。ひまわりのイメージは楽しい、可愛い、キャッキャです。が、当塾は楽しいまではあっていますが、その後に、「しっかり」「頼れる」が続きます。塾名とのギャップがあるかもしれません。なぜ、ひまわり教室という名前を付けたのか。ひまわりは太陽に向かってまっすぐ育ちます。顔をお天道様にむけて、まっすぐ育ちます。そういった育ち方を生徒にしてほしいと名づけました。熊本市託麻中学校区(御幸笛田・田迎)の学習塾

少人数制・アットホームな環境で私、白石泰宏が生徒ひとり一人としっかりと向き合い、指導を行っています。
中学1年生~3年生まで、国、数、社、理、英の教科を問わず指導を行っております。
塾の形態も様々あります。一対一・個別・一斉・進学・補修型。選ぶので大変!
ひまわり教室は、その中でも、
- 分からない所は直ぐに質問ができる即効性!
- 『勉強しないんですよ…』という悩みに応えられる解決力!
- 今までなかった机に向かう習慣。それが変わるから学力も変わる!
に特化した塾です。
○○高校、○○名合格!という合格人数は大手塾のようにはいきませんが、
一人一人と心通わす指導をしています。
卒業しても生徒が遊びに来てくれる。挨拶をしに来てくれる。そんなアットホームな教室です。



勉強が苦手な子供もこれらの方法で克服っ!
- いちっ! 暗記系が苦手→クイズ形式で楽しく勉強
- にっ! 理解系(数学等)→必要に応じて小学生の問題を使いわかりやすく
- さんっ! 質問しきれないちょっぴり恥ずかしがりや→家庭教師スタイル。分からない問題があればいつでも質問できます。
2年連続合格率100% 第一志望に全員合格できました(卒業生からの声)
公立高校の合格発表の日、ドキドキしながら生徒からの連絡を待っていた。
2人の生徒はいずれも前期選抜で、合格が決まっていた。
残り2人…
中学勉強の集大成がこの合否で評価されるという厳しい現実。1点差の違いで通う学校が変わってしまう。大きく子供の未来を変える試験。できるのなら、全員合格してほしい。倍率が出る以上、試験に落ちてしまう子がいるのは当たり前。分かっているけど、生徒の悲しい顔は見たくない。生徒の明るい笑顔が見たい。日々の努力を一番近くでみているため、その一喜一憂ははなはだしい。
この合格発表の日はとにかく落ち着かない。あぁだ、こうだ。と考えても仕方ないが、気になる。
当然、今回の発表の日も、朝からそわそわしていた。
気を紛らすためにコンビニに行き雑誌を買った帰り道に、一人から連絡があった。
『先生、合格しました!』
感無量!
「よかったね~、よかった。ほっとしたでしょ?」
と問いかけている私の方が安心したのではないかと思う。
ただ、もう一人の連絡は遅く、夕方日の暮れたころにお母さんと教室の方に来てくれた。
連絡時間が遅くなるのは、「言いにくくて…」というケースが多い。
それを裏切ってくれた。
『先生、合格しました!』
おかあさんからも喜びの声をいただき、その夜は、久しぶりにぐっすり寝れた。
教室を開いて4年目で初の快挙。開校当初に抱いていた一つの目標、“全員合格”がかなった瞬間である。
まだまだのぼせることなく、さらに生徒のためになれる教室のしていくことが、私の信念である。


テレビ東京から番組への出演依頼
東京のテレビ局から電話があり、「取材協力をお願いしたい。」と言われ、びっくり。 話を聞いていくと、「世界!ニッポン行きたい人応援団」という番組で当ひまわり教室の授業風景を撮影し、番組の一部で使用したいとのこと。「撮影はできません」とお断りしたものの、「写真だけでも使わせてもらえないか?」という話になり素材提供となりました。 以前、自分が元自衛官であることからNHKや日本テレビから自衛隊や憲法改正における若者の考えについて取材を受けたことがあったけど、今回は教室がテレビに出るという事で、そわそわ感がはんぱなし。
電話を切った後、テレビ欄チェック。 「世界!ニッポン行きたい人応援団」という番組聞いたことないけど…熊本で放送されてるのかい??」 ありました。日曜の昼過ぎ。 どきどきしながら鑑賞。そして、びっくり!「うちの教室がテレビに出た!」さらにビックリ。一瞬で終了。 電話をくれたADの人が言っていた「番組の一部で使用したい」 それに嘘、いつわりなく、ほんと一部。
番組終わって「うちの教室、ついに全国に知れ渡ったよ。」と嫁にいった。
すると、「まずは、地元に知っていただける塾にしなさい」と言われた。 さすが嫁。
こんなひまわり教室ですが、おかげさまで10年を迎えれました。 今、通ってくれている生徒、保護者の方はもちろん、卒業していった生徒、保護者の方、そして、「がんばってるね!」等声をかけていただける、ご近所の方々皆さん(改築のため色々とご迷惑をおかけして申し訳ないです)。本当にありがとうございます!応援ありがとうございます! 本当地域の皆さんのおかげでこうして今も生徒を迎えられています。 今後とも、ひまわり教室をどうぞよろしくお願いします!
保護者の方の評判


子供の時にもっと勉強しておけばよかったと大人になって思う人。と、その子供
-背を向け合う母と子。2人は座っていて両者はまっすぐと正面を向いている。離れて座っている。距離は近くもなく遠くもない。しずかな雰囲気。両者はまっすぐ正面を見ている。凛とした表情をしていた母。
-時間が経つ。少し顔がうつむく。後ろの子を見ようと振返ろうとする。しかし、肩の上で止まる。
-地面をつたい、手を伸ばす。しかし、子に触れることはない。少し伸ばし、また戻す。顔はまた正面を見る。
-静かな沈黙
これは数年前私が見たテレビのCMである。今でも覚えている。私はこのCMが気に入っている。 「子供とどう接していいか分からない…」 そういった母の想いに 『子供を抱きしめてください』 とナレーションが付く。子をそっと抱きしめてCMは終わった。 さて本題 子供の机に向っているとき、少しでいいです、そのがんばりをみてくださいっ! その子供が勉強している空間に身をおいてください。 子供に対し「勉強しなさい!」というフレーズ。これに私は疑問を感じます。親のとしては、“子供のときにもっと勉強しておけばよかった”という思いをさせたくなかったり、“少しでもいい高校に”という願いからくるものだと思います。 少し視点をかえて、なぜ子供の勉強をしたくないのか。それを子供側から考えてみます。 「やらないといけない。」それはわかってる。だけれども、「勉強すかんし…」という考え。しかし、それは正確な表現ではありません。正確にキライなのではなく、『遊びたい!テレビみたい!ゲームしたい!』という誘惑に流されているだけではないでしょうか。現に教室に通う生徒、“勉強も悪くない、楽しいかもしれない”と気付いている生徒もすくなくありません。 私は家で行える家庭学習はたくさんあると考えています。子供部屋があるという環境をふまえて、まず第一歩は親がこの手をひっぱって机に向かわせることだと思います。 大人であっても、「あぁ食器洗わんといかん。」テレビ見ながらよっこいしょ、と重い腰を上げる。「掃除ばせなんね~。」よっこいしょ!と重い腰を上げる。やり始めたら意外に楽しい、気分は悪くない。むしろいい。ミソはよっこいしょ!です。大人ならば自分で決意してできますが、子供はなかなかそういきません。ついつい甘えがち。子供によっこいしょの機会を作ってあげましょうよ!子供の手をひっぱっていきましょうよ!
シンプル一番よっこいしょ作戦!
- 「勉強しなさい!」という言葉をかけるのではなく、手を差し出して「勉強しよう!」といひっぱり上げ、重くなっている腰を浮かせてあげる。
- 浮かせてみたら、次は同じ空間(部屋)にちょっぴりいてみてください。ちょっぴりだけ。いろんなものがみえてくるかとおもいます。
子供が小学生の時、一緒に宿題をしてあげたことはありませんか?特に夏休みの宿題。 私が小学生だった時、悲惨でした。8月地獄の31日。夏休み終わりごろになると、宿題をおわら~ん!と泣きかぶりながらしていました。すると、おふくろが、すっと手伝ってくれました。「あんた夏休み遊んでばっかりおっけんたい!」という怒りを発しながら。 ぶつぶつと… 一日中… 夜中まで…
エッセイ 自衛隊シリーズ・64式小銃
「うおっ、テッポウだ…」
この前まで、のほほんと暮らしていました。
この前まで、ゲームセンターいったり、夜遊びに夢中になって遊んでいました。
そんな若者が自衛隊に入って2 か月目でテッポウと遭遇。
とりあえず、ツンツンとつついてみた。
「おぉ、鉄だ」
とりあえず、ペタッとさわってみた。
「ヒヤッ」
とりあえず、握ってみようとしたとき、
『白石っ!遊んでないで早くその銃持ってこいっ!』
はい、上官!
テッポウっすよテッポウ。
バキューン!はうっ!の世界ですよ。
手にしたら最後、人格が変わって、
「へっへっへ、次はどいつにこのナマリを…」
ということはありませんが、冗談はさておき、真面目な話、怖いです。
銃を手にするとめっちゃ怖いです。
びびります。
銃訓練に入る一番最初に贈与式みたいのがあるんです。
自衛隊の中で、銃を一人ずつ渡される催し物があるんですけど、
渡す際、隊長は持っているだけで、それを私がムンって取り上げる形で贈与されました。
後で聞いたら、重要なものだから、「はい、どうぞ」
という形では渡さないそうです。
いろんな意味があるらしい。
で、持ち方とか、分解の仕方とか銃訓練していくうちに怖かった彼女にだんだん慣れちゃっていくんだな。
「かわいいやつめ」って。
銃とラブラブになっていくわけだ。
でも、破局はすぐやってきてましたよ。
今まで空砲でニャンニャンやってた訓練から、マジの玉、ぶっ放しちゃいますよ。
という実弾訓練になったわけ。
たった10 発を的めがけてやるだけの訓練。
人生においてこれまた初体験。
「さぁ、僕のかわいこちゃん。よいしょよいしょと玉込めて、いざっ、真ん中にあたっておいで♪」
って、一発目。
『ドゴンっ!』
いや~びびったね。
想像以上。
火薬の匂いと、肩が外れるくらいの衝撃。
「なっ、なんだ、こいつっ!こんな一面を隠し持っていたのか!」
「うわさには聞いていたけど、こんなにもなのかっ!」
実弾を入れた彼女は、初めて見せる顔でした。
なんだか、いつもよりもイキイキしていた気がします。
その夢中になる彼女を支えていた私。
近くにいるのにどんどん気持ちが離れていきました。
「こえ~、まじこえ~!」
恋人のぉ
本性みれば
破局かもぉ

