受験と中学生の私
年が明けた・・・受験日まで後3ヶ月弱・・・
- 一番気にしていたこと 体調管理
- 2番目に気にしていたこと 集中力
- 3番目に気にしていたこと 復習
体調管理の対策としてうがい手洗いはした。うがいは塩いり。うは。
なぜかというと、本気でやって落ちたらしかたない、できるだけやってそれを試験にぶつけよう って思ってたから。体調をくずしてしまったら勉強できなくなってしまう。後悔だけはしたくなかったです。
集中力を切らさないために、教科をかえながら勉強しました。それでも、やるきのでないときは、歩きながら勉強しました。それでも、やるきのでないときは腕立てしたり、外を走ったりして気分転換をしました。それでもやるきのでないときは 仮眠をとりました。よく時々寝すぎて後悔してました。あっちゃ~ って思ってあせりまくりでした。
復習はよくしました。復習がほとんどで、勉強時間の半分は復習だった気がします。これが、とても退屈で、ちっともおもしろくなかったです。でも、テストのときに覚えてなかったら、結局やった意味がなかったってことになってしまう。そういうことを知っていたので、根性だしてやりました。
実際の勉強
1. 前日の復習(わかったところも、わからなかったところも全部)
2. 4日前にやったところの復習(まちがえたところだけ)
3. 攻める。
夜は10時には寝て、朝無理やり起きて(だいたい5時)1.の復習をした。
テレビやゲームは全部封印して休憩のときは漫画を少し読んだりして気持ちリフレッシュした。
一日の選択肢は 勉強・風呂・寝る それだけだった。最悪のときだった。ただ必死だった。
俺はこれだけやったんだぞ!
って気持ちを試験のときにだそうって決めてて、結果がどうあれ自信をもってうけた。
そしたら 受かった。
よく受かったと思う。だって、同じ高校受ける友達は僕より頭がいい人ばっかりだったから。『お前がうけるとや~』って思われてるんじゃないかってちっちゃくなってた。でも、必死でがんばった。だから、もしあのとき不合格でも後悔はしなかったと思う。