託麻、出水南中学校のテスト対策講座|田迎・良町・御幸方面の塾です!
テスト対策講座講習:モチベーションと集中力の向上
テスト前講習がいいところいくつもありますが、やっぱり、モチベーションと集中力を高めることができる。ということが大きいと思います。まず、この講習では試験までの期間が限られています。そのため、試験勉強に向けての短期的な目標が明確になり、子供のモチベーションが高まります。短期間で集中的に取り組むことで、目標達成への意欲が強まり、やる気が持続します。
「勉強あまり好きじゃないけど、1週間だけならなんとかがんばろう!」こんな感じです。
さらに、他の生徒と共に講習を受ける環境がモチベーションを引き出します。みんなが同じ目標に向かって頑張っている雰囲気に触れることで、競争心や励まし合いが生まれ、自らの成長に繋がります。仲間との交流や情報共有も学習意欲を高めます。
一人だと「あ、ラインきた。なになに、いまから対戦ゲームしないかって。え〜、どうしよう…一勝負だけならいいかな。」さぼるかもしれません。
講習では集中して学ぶことができます。連日の学習は、集中力を養うのに効果的です。じっくり取り組むことで、深い理解が生まれ、学習内容が脳により定着しやすくなります。
このように、テスト前講習は期限の意識や共に学ぶ仲間、長時間の集中学習といった要素を通じて、生徒のモチベーションを高め、集中力を向上させる役割を果たします。テスト対策だけでなく、学習全般においても貴重な経験となると思います。
ひまわり教室 託麻、出水南中学校のテスト前の集中講習!!
期間 | 定期テスト(上半期中間・期末、下半期実力・中間・期末テストに合わせた日程となります。約7日間の日程となります。 詳細はトップページに記載中 |
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時間 | 平日20:00~22:00、土曜日 13:00~15:00、日曜日休み |
料金 | 8,000円 |
対象 | 中学1・2年生。(3年生はテスト前講習については定員のため現在募集していません。) |
定員 | 応募多数の場合、誠に勝手ながら途中で募集を止めさせていただいております。 ※少人数制でいきとどいた指導をしたいため。 |
教科 | 英語・数学・理科・社会・国語 |
場所 | ひまわり教室(御幸笛田4丁目6-1) |
※とくに勉強が嫌いなお子様、歓迎いたします。
いよいよ始まる定期テスト。1週間前になると部活も休みになり、勉強を集中して行う時期となります。「さっ、がんばるぞっ!」と気合十分。
そんな時に役立ててほしいのが、当教室の“テスト前1週間講習”です!
分からないところを教えていくという方式に必要に応じて授業を取り入れる。そのようなスタイルで1週間行っていきます。
1週間の辛抱とすれば、勉強嫌いな子供も頑張ってくれるかもしれません!
私の思いとしては、勉強嫌いであるほど、やりがいを感じます。お問い合わせからでも、ご連絡待っています!
実績(テスト前1週間のみでの実績)
Y君の場合
偏差値 | 国語 | 数学 | 理科 | 社会 | 英語 | 順位 |
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入塾前 | 47 | 40 | 40 | 44 | 30 | 247 |
入塾後 | 49 | 52 | 52 | 43 | 42 | 174 |
Mさんの場合
偏差値 | 国語 | 数学 | 理科 | 社会 | 英語 | 順位 |
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入塾前 | 40 | 43 | 43 | 34 | 37 | 251 |
入塾後 | 35 | 46 | 62 | 47 | 37 | 183 |
「次にあるテスト前1週間講習を利用したいのですが…」とメール、電話などでご連絡ください!
託麻中学校の生徒のテスト対策講座の結果の具体例
「英語の成績が上がらないんです」
と、英語が苦手でどうにかしたいということで、テスト対策講習に参加されました。
生徒本人と話し合った結果、基礎学力や考え方は間違えておらず、学校の問題集もみたところ、理解度も悪くない。さて、どうするものか。…と、過去のテストの解答用紙を見ると、教科書の内容が取れていない。そういった分析を踏まえ、シンプルに、教科書の読み込みと訳、をさせました。すると、あがりました。
最初の要望は、テスト前対策講座で英語を集中的にやらせてほしい。という要望がありました。が、基礎学力があり、余裕があったため、「理科もする?」と聞くと、「やりたいです。」と本人もやる気を出していましたので、理科もさせ、この生徒の場合は、こちらも結果につながる勉強ができました。そのままの通塾となり、熊本四校へと進学となりました。
出水中学校の生徒のテスト対策講座の結果の具体例
3年生:上半期(前期)期末テストにお越しいただきました。
3年生にもなり、いよいよ受験生。彼の場合は、「どうしても数学が足を引っ張ってしまいます。」と、面談の時に相談を受けました。成績表を見ると、数学だけではなく、どうも理科も苦手そう。よくいわれる文系の子でした。
テスト前に何をしたかというと、シンプルに「先生、ここ、わかりません」という質問に答えていっただけです。文系の子供なだけあって、文章読解はお手の物。私の説明が分からなければ、聞き直すといったこともできる子供でした。(当たり前に思えますが、聞き直すのことができるのも能力の一つです)。
もちろん、家でも頑張ったのでしょうが、苦手克服のきっかけになった1週間だったと思います。
テスト前対策講座のまとめ
上記いずれの例も成績が上がっています。が、すべての子が上がるということは約束できません。厳しい言い方だと、テスト前一週間で上げようとするのは、虫が良すぎる。やっている子は、毎日習慣のようにやっているし、成績のいい子は小学生から塾に通いがんばっている。
そういった子たちを抜いて成績を上げたということは、それだけ、彼らが1週間でもがんばってくれたからです。とても頑張ったからだと思います。そのきっかけを与えれたことは、私もうれしく思っています。
ただ、ご安心ください。勉強が苦手な子に、いきなり「気合入れて、やっていけ!今までの分を取り戻せ!」という指導はしません。苦手な子でなくてもそういった指導はしません。そんなこと言ってしまえば、苦手だけですんでいたものが嫌いになっていきます。勉強が苦手でも、勉強が好きな子でも、成績を上げたいという強い意志を持つ子でも、そうでない子でも、まずは、目線を合わせて向き合うことから始めています。