夏期講習の内容・カリキュラム

中学3年生 夏期講習の授業内容

部活を引退して、これからは受験に向けて本格的に勉強に取り組む。

「夏休みで成績がグッと上がった!」
そんなお話を耳にされることも多いと思います。

ただ、その反面で

「本当にそんなに伸びるのかな…」
「うちの子はついていけるかな…」

と心配になることもあるかもしれません。

実は、夏休みで成績を伸ばしていくためには、ただ長時間机に向かうだけではなく、今のお子さんに必要な内容を、無理のないペースで、効率よく積み上げていくことが大切です。

ひまわり教室の夏期講習では、
「今どこが弱いのか」「今何をやると伸びるのか」 を見ながら進めていきます。

苦手があっても大丈夫です。
今のうちに無理なく基礎から整理し、少しずつ自信をつけていける夏にしていきます。

英語

英語が苦手な生徒でも安心して取り組めるように、1・2年生の内容から丁寧に復習していきます。
毎回20問の単語チェックテストを実施し、基本の単語力を着実に定着。
文法も、

「どこがわからないのかがわからない…」

という生徒に対しても、1年生の文法から個別に指導し、つまずきやすいポイントも一つひとつ解決していきます。

数学

数学も基礎の総復習から始めます。
使用するのは、実際の共通テストや入試に似た形式のプリント。入試の出題パターンに慣れながら、「志望校合格に必要な得点を確実に取る力」を育てます。
満点を狙うのではなく、「取るべきところを取る」実践的な力を養いますので、今の学力に合わせて無理なく進めることができます。

理科

理科は計算問題・理解問題を中心に進めます。
6時間の長時間学習でも飽きずに集中できるよう、クイズ形式や教え合いを取り入れています。楽しさも大事にしながら、自然と理解が深まる学び方をしています。

国語

読解力は一朝一夕には伸びにくいため、まずは「理解すれば取れる問題」をしっかり取れるように文法中心に学習します。苦手意識が強いお子さんでも、着実に得点できる力が少しずつ身についていきます。

社会

社会が得意な生徒はどんどん先に進み、苦手な生徒にはクイズや順位決めなどを交え、楽しみながら暗記力を伸ばしていきます。「覚えるのが苦手…」というお子さんも取り組みやすい雰囲気作りを大切にしています。

中学1・2年生 夏期講習の授業内容

1学期のテストが思うようにいかなかった…

「そろそろ本気で勉強させた方がいいのかな…」

そんなふうに感じて、夏期講習を検討される方も多いと思います。

でも、まだ間に合います。

夏休みは、ゆっくり時間が取れる貴重なタイミングです。
今のうちに1学期の復習をしっかりしておくことで、次のテストで自信を持って問題に取り組めるようになります。

英語

英語は、単語・文法の基本をしっかりと固め直します。
特に文法のつまずきやすいポイントは、わかりやすく説明しながら、一つひとつ整理していきます。
「なんとなく苦手…」を「わかる!」に変えていく授業を行います。

数学

1学期で習った内容を繰り返し練習し、計算力や基本問題の正答率を上げていきます。
苦手な単元は戻ってやり直すことで、わからないまま進んでしまう不安をなくしていきます。

理科・社会

重要語句や基本の考え方を中心に復習します。
覚えにくい暗記部分も、クイズや確認テストを交えながら、

楽しく覚えていける工夫を取り入れています

国語

漢字や文法など、短期間でも得点につながりやすい内容を中心に復習します。
読解問題はポイントを押さえながら、少しずつ解ける感覚を身につけていきます。

「夏のうちに一度しっかり復習しておきたい」
そんな気持ちを、ひまわり教室の夏期講習で形にしていきます。


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白石泰宏プロフィール


白石泰宏(しらいしやすひろ)1980年生まれ。国立熊本電波高専電子工学科卒業後、航空自衛隊に勤務。退官後、海外に15か月の留学。家庭教師、大手・個人塾講師を計3校経てひまわり教室を開校
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